大リーグ復帰のポンセ、年俸10倍・3年46億円超! 韓国ではMVPでも...「MLBではごく普通」の声も

「ポンセ程度の球速と変化球はMLBではごく普通のレベル」

   記事では、サンフランシスコ・ジャイアンツがポンセの獲得を目指していたことに言及し、「ジャイアンツに所属する(韓国出身の)イ・ジョンフと、ポンセがチームメイトになることはなかった。ジャイアンツは、ポンセの契約金額にただただ驚愕するしかなかった」と伝えた。

   KBOリーグでの好成績を考慮し、複数の米メディアがポンセの「市場価値」を3000万ドルから4000万ドルの契約とみていた。

   一方、韓国メディアの中には、このような評価に疑問符をつけるメディアも。

   スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は、ブルージェイズとの契約が合意に達する以前に、ポンセの「価値」を次のように分析していた。

   「プロデビュー後、1度も特別な活躍を見せられなかったポンセが、今年は運良くMLBやNPBよりも打者のレベルが低いKBOリーグで『一時的な活躍』をしたに過ぎないという評価がある。まるで『虎のいない山で狐が王様ごっこをした』構図という意味である。こうした観点から見ると、ポンセはかなりリスクの大きい投手だ」

   そして、こう続けた。

   「大リーグに戻って先発ローテーションを担った際、25年シーズンのKBOリーグ時のような威力を発揮できない可能性が高い。メジャーリーグ打者のパワーは、確実にKBOリーグの打者に比べて圧倒的だからだ。ポンセ程度の球速と変化球は、確かにKBOリーグでは『特級』だが、MLBではごく普通のレベルである」

   年俸大幅アップで大リーグに復帰するポンセ。果たして契約に見合うほどのパフォーマンスをみせることができるか。韓国MVP投手の来季に注目される。

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