「サッカーに向き合う姿勢やプロとしての立ち振る舞いを学びました」
坂本さんは、一般ユーザーが「キングカズ、60歳でも現役続行とかチームの若い奴からしたらたまったもんじゃないだろ。僅かな可能性を掴むためにしがみついてる奴らからすると、まともに走れない還暦の奴が『功労者だから』とか『ブランディングになる』みたいな理由で枠を一つ潰してんの頭にくるだろ」などとした投稿に反応。
「僕は3年前にカズさんと同じチームでプレーしていました」と振り返った。坂本さんと三浦選手は、鈴鹿時代にチームメイトとしてともにプレーしている。
当時の三浦選手の様子について「技術が高いのはもちろんですが、毎日ジムに行きトレーニングをして、練習では先頭に立って走り、練習中誰よりも声を出し、食事にこだわり、身体のケアも数時間かけて行い、時間があればサッカーの試合を見て、、凄まじい努力を1日も休まずにやっていました」と説明。「サッカーに向き合う姿勢やプロとしての立ち振る舞いを学びました」という。