立憲民主党の米山隆一衆院議員が2025年12月16日にXを更新。妻で作家の室井佑月さんとの関係について助言をした同党前代表の泉健太衆院議員に対し反論し、ネット上からさまざまな声を集めている。
泉健太氏「応援している人も理解者ももうたくさんいる。だから...」
室井さんは12月6日にXで血尿が出たために受診したところ、尿管結石と診断されたと報告。一方、8日には「尿管結石じゃなく、これから緊急手術になった」とポストしており、同日夜には夫の米山議員が引用で「手術はうまくいき、麻酔からも覚めています」と明かしていた。
しかしその後、米山議員が一般ユーザーとX上で「レスバ」を繰り広げていたことから、室井氏は11日にXで「この人すごいよね。手術はうまくいっても、妻は抗生剤が種類変えてもなぜか効きにくく、熱も出たりで、なのに夫は毎日、外との喧嘩にあけくれてる」と呆れ。「もう離婚して下さい」と明言していた。
室井氏は14日にも米山議員のポストを引用し、「あなたを叩く市井の人に激怒し、粘着バトルしても、おもしろがる人がさらに増えるだけ」と指摘。また、「私はあなたの妻になり、『気持ち悪い』とか『パパ活』とかよく言われますよ。苦しいですが、直にいわれたら、真っ直ぐ目を見て『お願いします。そこから先、今とこれからも見てください』と頭を下げてますよ。苦しいけど」「一緒にそうやって頑張っていくのだと思ってました。どうやら違った」とポストしていた。
このポストの返信欄で、泉氏は「今回は佑月さんの言うことに従ってほしい」と米山議員に呼びかけ。「米山さんの高い政策能力と熱意を、誰かと言い合うことに使うのは本当にもったいない」とし、「応援している人も理解者ももうたくさんいる。だから左様ならはもうやめて、社会を変える人と歩む投稿に時間を使おう」と「レスバ」は控えるようコメントした。