「どのチームに行っても競争するのは当然のこと」
KBOリーグのキウム・ヒーローズでプレーしたソンは、ドジャースのキム・ヘソン内野手(26)の元同僚だ。身長182センチ、体重85キロの右投げ左打ちの内野手で、ポジションは主にサードを守ってきた。
昨シーズンは142試合に出場し、打率.340、19本塁打、104打点、21盗塁、出塁率と長打率を合わせたOPSは.927だった。今シーズンは、144試合に出場し、打率.315、26本塁打、90打点、OPS.917を記録した。
韓国代表として国際舞台でプレーした経験もあり、11月に東京ドームで行われた日韓戦では、本塁打を放ち存在を示した。
ソンは米国で迎える来シーズンに向け、「アメリカは本当に最高の舞台。どのチームに行っても競争するのは当然のことだと思う。韓国もアメリカも同じ。どのチームにも優秀な選手は多い。今、私がその場で競争し、良い姿を見せるのが重要だ」などと意気込みを語ったという。
侍ジャパン #井端弘和 監督が最も警戒していた
— Prime Video Sport JP(プライムビデオスポーツ) (@pvsportjp) November 15, 2025
韓国の2番打者アン・ヒョンミンの先制2ランに続き、
3番ソン・ソンムンも2者連続となるソロホームラン!
日本0-3韓国
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