「打ち合わせ」にラブホテル選んだのは「受付で名前書いたりしないから」 前橋ラブホ密会前市長が説明

「感情的になるところを市役所の中でほかの人に見せたくなかった」

   さらに小川市長が、「ラブホテルは、そういう意味では受付とか名前書いたりしないから、本当に誰の目にも止まらないなっていうのが」と持論を明かすと、高橋氏は吹き出し、「市長室あるじゃないですか」「だって週1回程度ですよね? 週1回程度打ち合わせしてもそんなに思われないと思うんですけど、そこはちょっとさすがに無理がある気がするんですけど」と指摘した。

   これに小川氏は8月に自身の母親が亡くなったことを明かし、「感情的になるところを市役所の中でほかの人に見せたくなかった」と説明。高橋氏が「それプライベートな時間じゃないですか? どっちかって言ったら」と首をかしげると、小川氏は出席する公務についてや、葬儀への参列や、供花などについて相談していたと話していた。

   この一連の発言にネット上からは、「すごい言い訳やなあ」「会議室とラブホだったら、どっちが関係を疑われるってラブホでしょ」という声が集まっていた。

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