高市早苗首相が2026年1月9日、Xで首相公邸への引っ越しをめぐる夫・山本拓元衆院議員の反応を明かし、注目を集めている。「夫は、落ち込んでいる様子でした」高市氏は1月4日、「昨年12月29日(月)の総理公邸への引っ越し後は、段ボール箱の谷間で生活しながら、外出時に必要な物(バッグやアクセサリー)が入った箱を探し出す日々でしたが、今日1月4日(日)の明け方に、ついに段ボールの開封と片付けを終了しました」などと報告していた。一方、公邸への転居をめぐっては、一部でバリアフリー対応の改修が行われたとの報道があった。これらに対し、高市氏は9日の投稿で、「夫とともに公邸に引っ越して10日あまりとなりました」とした上で、夫について「私達の公邸への転居に関する報道を目にした夫は、落ち込んでいる様子でした」と明かした。「大手報道機関も含めて、『転居を前に公邸はバリアフリー対応の改修も実施された』という誤った報道を目にしたからです。『僕のせいで、多額の公金が使われたのか』と」また、「仮に貴重な税金を使って改修工事をする必要があるのであれば、私達は公邸に引っ越しませんでした」ともしている。「バリアフリー改修されて良いと思うのですが」の声高市氏が「念のため、公邸の管理をしている官邸事務所に確認いたしました」ところ、「やはり、石破総理がお住まいになられていた時期から私の転居までの間に行われた作業は、室内清掃など、居住者が替わることに伴う通常の修繕であり、バリアフリー工事は一切含まれていないということでした」と、「バリアフリー改修」について否定している。また、「夫にも伝えて、明るくリハビリに励んで全快して欲しいなと願っています」と誤解をといたことを示し、「早く調理師資格を持つ夫の得意料理も食べたいし・・・」とつづった。高市氏の投稿には、「ご苦労がよく理解出来ます 間違った報道は本当に良くないですね」など、寄り添う声が寄せられた。また、「介護保険をご使用頂き、堂々とバリアフリー改修されて良いと思うのですが。特にトイレとお風呂には、ダンナさんの安全の為にも手すり等が必要かと思います」「今回の報道が誤りであったことは残念ですが、今後、公邸が公金でバリアフリー化されること自体は、とても意義のあることだと思います。それはご主人様のためだけでなく、将来の総理や入居される方々のことを見据えた、大切な取り組みだと感じます」など、必要に応じた改修には意義があるとの指摘も多い。
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