2026年1月12日に投開票された前橋市長選で、既婚の男性幹部職員と10回以上ラブホテルに通っていたとの報道が波紋を広げた小川晶前市長が再選を果たした。「結果としてもう1度、皆さんに託していただいた」小川氏をめぐっては、NEWSポストセブンが25年9月24日配信の記事で、既婚の男性部下と複数回ラブホテルを訪れていたと報じた。小川氏は同日の会見で、ホテルに行ったことを認めた上で「場所が極めて不適切だった」と謝罪。一方で、「男女の関係はありません」とし、その職員には「公私にわたる相談に乗ってもらっていました」と釈明した。11月27日付けで市長を辞職したが、26年1月5日に出直し選への出馬を表明していた。12日の市長選の投票率は前回39.39%に対し、47.32%と上昇。2位の弁護士・丸山彬氏5万2706票に対し、小川氏の得票数は6万2893票だった。小川氏は当選後の会見で、「自分の軽率な行動によって本当に日本を騒がせてしまいましたし、自分が1番辛い時に皆さんに本当に助けていただきました」と感謝。その上で、「結果としてもう1度、皆さんに託していただいた。『もう一度、小川さんを信じてみよう』と多くの市民の皆さんに今回選んでいただけたということで。改めて責任の重さを感じているところでございます。今度はもっと良い仕事をしていきたい」などと語っていた。「ラブホで密会は性交渉なくても男女が逆ならセクハラ」SNSでは、「ホテルに入ることなど問題じゃないと前橋市民が判断したんだからごちゃごちゃ言う必要はない」「地元の方が選んだのならそれでいいよ。スキャンダルより選ぶ理由があったんだろうし」などとする声もある。一方で、「これ男女逆だったら絶対当選しなかったやろ」「小川が再選なら、辞職した不倫相手も復職させてあげろよ」など、依然として厳しい反応も目立つ。弁護士の紀藤正樹氏は、小川氏の再選を伝える報道を引用し、「ラブホで密会は性交渉なくても男女が逆ならセクハラ」とコメント。「小川氏が男性なら同じ結果はあったのか」と疑問を呈し、「相手の部下の男性は退職に追いやられ上司にあたる女性は当選。矛盾を感じるのは私だけでしょうか」と疑問を呈した。
記事に戻る