立憲・泉健太氏が「全国の候補予定者の皆さん」衆院選への「街宣活動」めぐり訴え ネット称賛

   立憲民主党の泉健太衆院議員が2026年1月13日、解散に伴う衆院選が行われる場合の街宣活動をめぐる訴えをXに投稿し、ネットの注目を集めている。

  • 試験会場近くでの街宣は受験生に悪影響だ(写真はイメージ)
    試験会場近くでの街宣は受験生に悪影響だ(写真はイメージ)
  • 立憲民主党の泉健太前代表(2021年撮影)
    立憲民主党の泉健太前代表(2021年撮影)
  • 試験会場近くでの街宣は受験生に悪影響だ(写真はイメージ)
  • 立憲民主党の泉健太前代表(2021年撮影)

「1月23日解散、1月27日公示、2月8日投開票 で総選挙が行われる見込み」

   高市早苗首相が通常国会の冒頭で衆院解散に踏み切る可能性が高まっている。木原稔官房長官は13日、衆参両院の議院運営委員会理事会で、23日に通常国会を召集することを伝えた。

   木原氏は野党による解散についての質問には答えを控えたものの、同理事会では、与党側から施政方針演説を含む政府4演説を行う日程を提案するのが通例とされている。しかし、この日は日程の提示が示されず、解散の可能性がきわめて高くなっていると考えられれる。

   国民民主党の玉木雄一郎代表は14日未明、Xに「1月23日解散、1月27日公示、2月8日投開票 で総選挙が行われる見込みとなりました」と具体的な日程を挙げて投稿していた。

「せめてその日は、周辺での街宣をしないようにしよう!」

   解散総選挙が現実味を帯びる中で話題となっているのが、泉氏による呼びかけだ。

   泉氏は「全国の候補予定者の皆さん、全国各地は #大学入試 の時期!」とした上で、「大学入学共通テストの本試験は、1月17日(土)18日(日)で、追試験は1月24日(土)と25日(日)」と説明。

   「それぞれで他の個別の大学の入試日程も調べ、せめてその日は、周辺での街宣をしないようにしよう! これは本当に大事」と訴えた。

   泉氏は札幌市出身で、京都府にある立命館大学法学部に進学。現在も京都に在住し、衆院京都3区を選挙区としている。

   京都3区に含まれる伏見区には、国立の京都教育大のほか、私立の種智院大・龍谷大が所在。長岡京市には私立の京都西山短期大があるほか、隣接する京都2区には京都大のメインキャンパス・吉田キャンパスがあり、大学が集まる地域となっている。

   なお、京都教育大学、26年度の大学入学共通テストにおける西日本の受験者の追試験会場にもなっている。

   学生にとって、試験期間中の街宣車による音楽や候補者のあいさつの声は、集中力を削ぐ要因になりかねない。

   泉氏の訴えには、「これに気が回るか回らないかが全てというか。この発信は大変価値があるし、素直に評価に値する金言です」「たとえ好感度狙いだとしてもありがたい 普通の政治家は頭にすら浮かばないだろうから」など、共感と称賛の声が相次いでいる。

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