「自民党が勝てば維新との関係が少し疎遠になるかも」 解散総選挙に向かう高市首相に起きかねない「誤算」

   高市早苗首相が狙う通常国会冒頭解散について2026年1月14日放送の情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(フジテレビ系)で、コメンテーターの橋下徹さんが「"解散権"行使が自由過ぎる!」と苦言を呈し、選挙後の自民と維新の関係を推測した。

  • 橋下徹氏(2015年5月撮影)
    橋下徹氏(2015年5月撮影)
  • 日本維新の会・吉村洋文代表と高市早苗首相(自民党公式サイトより)
    日本維新の会・吉村洋文代表と高市早苗首相(自民党公式サイトより)
  • 橋下徹氏(2015年5月撮影)
  • 日本維新の会・吉村洋文代表と高市早苗首相(自民党公式サイトより)

「自民党内部でも反対の声も多いから」

   橋下さんはまず「コメンテーターとして、憲法を学んだ者として言わせてもらうが、内閣総理大臣の解散権は内閣と行政と議会がぶつかり、膠着状態に陥った時に解散権を行使して打開していくというのが建前。高市さんはこれから(通常国会に)予算案を出してくる。国会はぶつかっていない。本来は、解散権(の行使)はちょっとおかしいんじゃないのと」と話した。

「政治家をやった者として、高市さんの気持ちはわかる。他党との関係というよりむしろ自民党内をまとめたいということ。高市さんがやろうとしていることに対して自民党内部でも反対の声も多いから。もしかすると、自民党を抑え込みながら消費税減税を掲げて選挙に訴えるということがあるかもしれない」。
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