「雪の中にゴミが」山形・蔵王で観光協会が注意喚起 埋まったコーヒー缶発見で...不法投棄以外にも問題が

雪国あるあるで「故意じゃないパターンも」

   「こんなリアルに埋められてるのは初めて見た」──。

   広報担当によると、「雪に埋まってる物を見つけることは中々無く、だいたいもっと下に埋まっている。すぐに雪が降って、見えないパターンが多い」。冬の間に隠れていたゴミが春に出てくるというわけだ。よく見る例は飴の袋やティッシュなど「ポケットに入れているようなもの」で、缶やタバコもあるが特に目立つわけではなく、色々な種類のゴミがまんべんなくみられるとした。

   Xの反響には「色んな地域の方のコメントで『あるあるだよね』『よくゴミ落ちてるよ』とか書いていただいてるので、やはり肌感、雪国に暮らしている方は感じられているのかなという気はします」と述べている。

   一方、全てのゴミが「ポイ捨て」か分からないともいい、「例えば風が強くて持っていたものが飛んで行っちゃったとか、故意じゃないパターンもあると思う」と理解を示した。除雪車が雪を日々押し集める中で、落ちているゴミや砂利が少しずつ雪山に溜まっていき、雪が溶けた時にまとまった状態で現れるのは「雪国あるある」だという。

   今回の事案をめぐっては「見えないからと捨てる方もいる」と懸念しつつ、「来ていただくお客様がいることで観光地の美化も成り立っている」「綺麗に使っていただいて、観光地の美化にご協力ください」と前向きに呼びかけた。

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