2025年の訪日外国人は4000万人を超え、落としたカネも9兆5000億円と過去最高になったが、オーバーツーリズムが各地で問題になっている。その対策の一つとして、1年の半分はハワイにいるなんて言われる長嶋一茂さん(スポーツディレクター)は、日本もハワイのようなインバウンド向け二重価格を導入すべきと力説した。
日本の文化、風習の勉強税みたいなニュアンスで
2026年1月23日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)は、「賛否!二重価格」を取り上げ、外国人旅行客向けと日本人向けの料金や価格に差をつけるべきかを特集した。
一茂さんは「僕は賛成派なんです。まず基本的に、これは外国人への差別ではなくて、区別です。インバウンドの方がこれだけ増えて、これからも増えていくだろう」から、何らかの対応は必要だというのである。
そして、「観光名所といわれ、景観を保っていかなきゃいけない場所はたくさんあるんですけど、その景観を保つためのおカネがかかるんですよ、めちゃくちゃ。(そのためにも)ローカルプライス(二重価格)は必要だと思っていて、日本の文化、風習みたいなものの勉強税みたいなニュアンスも含むんじゃないかと思ってます」と説く。