「ルールを守らない外国人には厳しくいかないと」 閉山中の富士山で救援要請「費用は個人が負担」の主張

   冬季閉山中の富士山で中国籍の男性が山岳遭難救助隊に救助されたが、中国のSNSでは強行登山のレクチャー動画もあることに出演者も驚いた。

   2026年1月28日放送の情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(フジテレビ系)で、一連の無謀な登山に対して出演者から厳しい意見が出た。

  • 冬季閉山中の富士登山が問題になっている
    冬季閉山中の富士登山が問題になっている
  • 橋下徹氏(2015年5月撮影)
    橋下徹氏(2015年5月撮影)
  • 冬季閉山中の富士登山が問題になっている
  • 橋下徹氏(2015年5月撮影)

外国人には多く来てもらいたいが

   自ら登山もするゲストの東野幸治さんは「富士山は、ぽんと一つだけ山があって、世界的にも珍しく、登りたい気持ちはわかるが、救助隊の人たちは命がけで救助している。取り締まる法律をもう少し厳しくしてもいいと思う」と提言した。

   静岡県議会は相次ぐ無謀な登山に対し、救助の有料化を検討している。2月には対策案を提案する予定だという。

   この提案にコメンテーターの橋下徹さんは「ぜひやってもらいたい。外国人には多く来てもらいたいが、それはルールを守る外国人であって、ルールを守らない外国人には厳しくいかないと。日本はそこが甘すぎる」と話した。

眞鍋かをり「グランドキャニオンでは救助費用を家族に請求」

   コメンテーターの眞鍋かをりさんも「閉山中に行く人は(救助費用がかからないと)わかっているから行くのではないか。以前、アメリカのグランドキャニオンに行った時に、落ちた時には救助費用は家族に請求されると言われて気をつけながら登った覚えがある。前提としてそういう(救助費用は個人負担)ことをしておかないと抑止力にならない」と話した。

   橋下さんは「道路法の適用ももっと厳しくやったらいい。中国人が、SNSで(違法行為を指南)するなんて。ルールを破って救助されたらペナルティーで救助費用は個人が負担、費用が払えない場合は労役場留置で拘束もできるようにする。そのぐらい厳しいルールをしっかりと示さないといけない。どうも日本はなめられている気がします。やさしい日本もいいけれど、ルール違反に対してはものすごく厳しくしていい」と話した。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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