中道改革連合の藤原規眞前衆院議員が2026年1月31日、Xでポスターへのイタズラをめぐる被害を訴えた。SNSでは、藤原氏による「イタズラ対策」にも注目が集まった。
「ポスターへのイタズラが増えている」
自身のXを通じ、「ポスターへのイタズラが増えている」と訴えた藤原氏。「これは目だけをくり抜く新手のもの」と被害の内容を明かし、2枚の写真を公開した。
添えられた写真には、藤原氏の顔が大きく印刷された選挙ポスターの目元から、まぶたの輪郭に沿って両目が切り抜かれた様子が写っている。2枚目の写真には、黒いアスファルトの上に落ちた藤原氏の右目部分のポスターが落ちている。イタズラ犯はカッターなどの刃物を使ったとみられ、切り口は鋭く尖っている。
もっとも、目元を切り抜くという悪質なイタズラだが、なぜか被害に遭った写真の藤原氏の顔には、切り抜かれたはずの「黒目」がある。なぜなら、切り抜かれた目の奥に、もう一枚ポスターが貼られていたからだ。
藤原氏はこうした対応について、「同じ写真のポスターを重ねて貼っているのでくり抜いても下から新しい目が出てくる。夜行性の犯人は驚いたものと思われる」とつづった。
公職選挙法に抵触する違反行為
続く投稿では、「自作自演という人がいるから言っておくと、かなり前から同じ手口でやられている」とも明かした。この投稿に添えられた写真には、左目が切り抜かれ、隙間から赤い背景が見えているポスターが写っている。なお、こちらの写真では口ヒゲなどを書き込むイタズラ被害も確認できる。
藤原氏による訴えに対しては、「ポスターの損壊、絶対あかん! ...けどなんで二枚重ね?笑」「発想が面白過ぎて爆笑してしてしまったwww 何枚も上手ですね、素晴らしい」「本来笑い事ではないのですが、下から新しい目という斬新な手法に爆笑してしまいました」などと「衝撃的」な対策法が驚かれていた。
ポジティブな反応も多い一方、選挙候補者のポスターを破いたり、落書きしたりするなどの行為は、公職選挙法に抵触する違反行為だ。そのため、「選挙期間中は、テレビやラジオのCM、新聞広告や電車の広告などで、公職選挙法に関する啓発をしないといけませんね」「ポスター落書きや破損は公職選挙法違反でしたよね? これはきちんと処分されるべき事柄ですが...ポスター二重張りとは」などの声も寄せられた。
ポスターへのイタズラが増えている。これは目だけをくり抜く新手のもの。
— 藤原のりまさ(衆議院議員・弁護士) 愛知10区 (@CDP_AICHI10) January 31, 2026
同じ写真のポスターを重ねて貼っているのでくり抜いても下から新しい目が出てくる。
夜行性の犯人は驚いたものと思われる。#総選挙2026 #藤原のりまさ #ワラ劇場 #中道改革連合 #愛知10区 pic.twitter.com/kOddUsvhnF
自作自演という人がいるから言っておくと、かなり前から同じ手口でやられている。 pic.twitter.com/Xh0UHAMunh
— 藤原のりまさ(衆議院議員・弁護士) 愛知10区 (@CDP_AICHI10) January 31, 2026