元NHKアナウンサーで現在はフリーアナウンサーとして活動している川端義明さんが2026年2月5日にブログを更新し、古巣のNHKの対応に怒りをあらわにした。
「セキュリティをどう侵犯することになるのか」
川端さんはNHK時代、「ニュース7」「ニュース9」「NHK週刊ニュース」などでキャスターを務め、NHKホール支配人も務めた。
5日に「二度とNHKには行かないことにした。」という記事を公開した川端さんは、新しいアナウンス室長に挨拶するために放送センターを訪ねたことを報告。
川端さんによると、それまではOBも書類を書けばアナウンス室に入室できたとのことだが、「この日はアナウンス室に入れてくれなくて、外部の客扱いで応接室に通された」と明かした。
室長からは「セキュリティの関係でこちらで」と説明されたとのこと。
川端さんは「『OBでも頑なに職場には入れない』という対応にびっくりした」と驚きを明かし、「OBで会友の僕が、職場に立ち入ることがセキュリティをどう侵犯することになるのか聞いてみたかったが、あまりの馬鹿馬鹿しさにやめておいた」とつづった。
「親の死に目にも会えない環境にも耐えてNHKに貢献したのに?」
また、川端さんはこの対応に対し、「以後先輩に対し失礼な扱いをするNHKには二度と行かないことにした。あまりにも失礼だ!」と怒りをあらわにした。
川端さんによると、毎年行っている放送記念日記念式典についてもOB会宛に総務局から連絡があり、「一般の旧友会員は参加無用」と通達されたとのこと。
この放送式典について、川端さんは「NHKでは一年に一度、この日に大勢の先輩たちが懐かしく職場に集まる日だった。みんな楽しみにしていのだ(原文ママ)」と明かし、「それもやめたいということらしい!?呆れた!」と怒りをあらわに。
川端さんは「30年以上も、一生懸命働き、過酷な転勤で親の死に目にも会えない環境にも耐えてNHKに貢献したのに?なんだ!これは!?」と新方針を批判し、「先輩としては、NHKに敵意さえ感じる」とつづっていた。