2026年2月8日に投開票が行われた第51回衆議院議員総選挙での、20時時点での予測議席数が注目を集めている。
各社の情勢報道によると、与党の自民党と日本維新の会が合計で350議席以上を獲得する見通しだ。
「自民圧勝」「中道大幅減」などのワードがトレンド入り
たとえば、JNNによる予想獲得議席では、与党の自民党は321議席、日本維新の会は35議席の計356議席となる見込みだと報じられた。野党では中道改革連合が50議席、国民民主党が29議席、日本共産党が3議席、参政党が11議席、減税日本・ゆうこく連合が2議席、チームみらいが8議席、その他が6議席と見込まれている。自民は前回から123議席を伸ばすとともに、単独で過半数を大きく上回る情勢となっている。
ほかに、NHK速報でも「衆院選 自民単独で過半数大きく上回り 300議席に達する可能性」と伝えられた。Xでは、「選挙速報」「開票速報」「選挙特番」といったワードに並び、「自民圧勝」「中道大幅減」などとするワードがトレンド入りしている。SNSでは、「高市自民強すぎ」など、自民党の強さに驚く声が相次いだ。一方で、「自民が強いというより中道が弱すぎる」「自民圧勝というよりも中道の自滅」などの見られ方もされている。
中道・安住淳共同幹事長は「ゼロ打ち」で落選確実伝わる
立憲民主党および公明党が連立して発足した新党・中道改革連合は、公示前の172議席から122議席減らし、50議席にとどまると見込まれているという。要職を担う前職の落選も相次いでいる。
宮城4区では、中道の安住淳共同幹事長が小選挙区で落選となったという。河北新報によると、安住氏が敗れ、自民党の森下千里・環境政務官の当選が確実になったと伝えている。
岩手3区では、前職・小沢一郎氏の敗北が伝えられた。当選となれば、戦後最多となる20回目の当選だったが、小選挙区では議席を失う結果となりそうだ。新潟4区では前職・米山隆一氏の落選確実が報じられた。
安住氏、小沢氏、米山氏らは、いずれも比例区での復活当選を目指す立場となっている。
SNSでは、「安住さんゼロ打ち落選。小沢さんも??? 枝野さん苦戦。野田さん優勢とはいえゼロ打ちにはならず。立憲大敗北では???」「船橋で盤石のはずだった野田佳彦がゼロ打ち当確じゃない? 小沢一郎も安住も落選してますし、歴史が変わる瞬間を目撃することになるのでしょうか」など驚く声が上がっている。