衆院選の投票が締め切られた2026年2月8日20時過ぎ、都内のホテルに設けられた中道改革連合の開票センターでは、公示前よりも議席を大幅に減らす見通しをNHKが伝えると、報道陣から「おー」という声があがった。壇上では幹部が生中継に応じ、「中道」という存在が有権者に浸透しきれなかったことを敗因として挙げた。21時前には、党職員から「『花つけ』を一切行わないことといたしましたと発表された。党の存在が流動化する可能性は「まったく感じていない」最初に登壇したのは、公明党出身の中野洋昌共同幹事長。文化放送の番組で、現時点での状況について「謙虚に重く受け止めなければならない」とした上で、「まだまだこれから開票、非常に接戦の選挙区もある」とも。「『1+1=2』にならなかった理由」を問われ、選挙戦が非常に短期間だったことや、新党の名前を含めて「浸透しきれなかった部分というのはあったのではないか」と応じた。さらに、党の存在が流動化する可能性については「その可能性はまったく感じていない」。その理由として、中道という理念が「これからの政治に必要だというのはまったく揺るがない」などと話した。(J-CASTニュース編集委員兼副編集長工藤博司)
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