「中国の習近平国家主席にも米国のトランプ大統領にも日本の政権の正当性を示すことができるんじゃないかと思って、その意義は非常に大きいと考えております」2026年2月8日に投開票された衆議選で、兵庫8区は、自民党の青山繁晴氏が当選確実の見通しと報じられた。青山氏は、同日放送された「選挙の日2026×よんチャンTV開票特番」(MBS系)に出演し、与党が過半数を占める情勢と報じられていることについて、このように語った。高市政権の人気は「やりたいことがはっきりしているから」青山氏は、高市政権の人気に関して問われると、「つまり、やりたいことがはっきりしているからだと思いますね。これまで自民党が選挙に負けるときには、何をやりたいかはよく分からない」と分析。「今回は高市早苗総理が何をやりたいか、国の土台をもう一度作り直して、中国にもアメリカにもきちんと発言ができて、なおかつ拉致被害者を取り返せる国になろうということが主権者に伝わっているんだと思う」と述べた。また、高市首相が大勝を受けて何をやるべきか、との質問に対しては、物価高、補正予算の成立といった高市首相の功績を説明した上で、「物価はこれ以上上がらない見通しだからいいと満足するのではなく、押し下げないといけない」と述べた。そして、「それと同時に、実質賃金を上げていかなきゃいけないので、一つには日本の企業が賃上げできなかったこと、生産性のことばかりいつも語られるんですが、新しい産業がなかなか起きない、ということがネックになっている」と指摘した。「自民党中心の政府がだらしなくて、特許が中国に」また、南鳥島沖でレアアースの試験掘削に成功したことに触れ、2027年2月から、1日当たり最大350トンの泥を引き揚げる本格的な採鉱試験に進むとされており、「資源の常識を覆す速さなので、これをできるかどうかが一つの分かれ道になる」と語った。そして、青山氏は、製錬の技術はもともと30年前に日本に、尼崎にあったといい、「自由民主党中心の政府がだらしなくて、いい加減に放っておいたために、20年で特許が切れて、それを全部中国が買ったんです。だから中国の製錬技術は今、世界のリーダーになっている。だから、尼崎を空白でほったらかしにしていたということの反省が、国全体の反省につながると考えて、ここ(兵庫8区)で立候補しております」と述べた。
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