プルデンシャル生命、記者制限の前回会見の対応を新社長ら謝罪 1時間半延長の「3時間会見」全質問に回答

   プルデンシャル生命は2026年2月10日に記者会見を行い、第三者委員会の設置などを発表した。冒頭、司会を務めた広報担当者が、1月23日に行われた前回の会見の対応について謝罪した。時間を延長して全ての質問に答えるとし、会見は3時間超に及んだ。

  • 2月1日に代表取締役社長に就任した得丸博充氏
    2月1日に代表取締役社長に就任した得丸博充氏
  • 1月23日の会見の様子
    1月23日の会見の様子
  • 2月10日の会見の様子
    2月10日の会見の様子
  • 2月1日に代表取締役社長に就任した得丸博充氏
  • 1月23日の会見の様子
  • 2月10日の会見の様子

今後は「広く、率直なコミュニケーションを継続的に」

   1月23日の会見では、日銀記者クラブ加盟社とプルデンシャル生命が事前に案内を送った媒体が前方席、それ以外の媒体は後方席と、席が分けられていた。また、質問も前方席の記者を優先すると案内があった。

   会見が始まる前には、進行に納得できない記者が、スタッフに不満をぶつけていた。スタッフは、このことは事前に説明し了承を得たため案内状を送ったとし、「ご納得いただけますか」と強い口調で何度も念押ししていた。

   一転して今回の会見では冒頭、「前回の記者会見におきましては、当方の対応の拙さにより、メディアの皆さまにご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

   2月1日付けで代表取締役社長に就任した得丸博充氏も、記者から前回の対応の原因などについて問われた際、「改めまして、前回は我々の進行につきまして不十分なところがあったことをお詫び申し上げます」と謝罪した。

   前回の会見の問題点について、「ご質問いただく記者の方々を制限したということは一つの大きな問題であったと認識しております」とし、「我々の中で記者会見の知識というものがなかったことが一つ、大きな要因だったと思っておりまして、反省すべきところだったと思っております」と話した。

   今後について、「広く、率直なコミュニケーションを継続的に行っていきたい」とした。

   会見は11時から開始。12時30分終了の予定だったが、質問が続いたため約1時間30分延長し、14時過ぎに終了した。

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