鎌田さゆり氏、高市首相「意地悪やなぁ...」発言に反論 太田光を擁護「丁寧に質問されている」

   中道改革連合・鎌田さゆり前衆院議員が2026年2日10日、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光さんと自民党・高市早苗首相との質疑応答についてXで言及した。

  • 鎌田さゆり氏のインスタグラム(@sayurikamata)より
    鎌田さゆり氏のインスタグラム(@sayurikamata)より
  • 爆笑問題・太田光さん(2020年撮影)
    爆笑問題・太田光さん(2020年撮影)
  • 鎌田さゆり氏のインスタグラム(@sayurikamata)より
  • 爆笑問題・太田光さん(2020年撮影)

鎌田氏「暗い話、意地悪という類いではない」

   第51回衆院選の投開票が行われた2月8日、TBS系選挙特番「選挙の日2026 太田光がトップに問う!結果でどう変わる?わたしたちの暮らし」が放送され、自民党が公約に掲げる「食品消費税の2年間ゼロ」に関し、太田さんが高市氏に質問する一幕があった。

   太田さんは、「大変失礼なことを言いますが、日本の政治家っていうのは、責任の所在があやふやになることが、今までの歴史の中で僕は多いなと思うんですよね」とし、「もし出来なかった場合、高市総理はどういうふうに責任を取るんでしょうか?」と質問。

   高市氏は「出来なかった場合!?」と反応し、「公約に掲げたんだから、一生懸命いまからやるんですよ。出来なかった場合とか、そんな暗い話はしないでください」と返答した。

   これに対し、太田さんは「暗いというか、責任の取り方(の話)です。政治家としての責任の取り方をどうするかという、覚悟がおありなのかということを、大変失礼ながら質問させていただきます」と続けた。

   高市氏は「なんか意地悪やなぁ...」と漏らし、「最初から『出来へん』と決めつけんといてください」と関西弁で返答した。その後、「一生懸命公約で訴えて、たくさんの方々にお認めいただいたことだと思っとるんです。だから他党にも呼びかけていって、『財源はこうだから一緒にやろうよ』と。給付付き税額控除に少しでも早く移行したい」と説明した。

   この一連のやり取りがSNS上で注目を集め、「真っ当な質問じゃない?」「良い質問だったよ」「太田の質問は正しいんじゃないか」などと太田さんを擁護する声が上がる一方、「なんでこんなに上から目線なのかな?」「高市総理がブチ切れるのも無理はない」「辞めると言わせたいんだね」などと批判する声も上がった。

   こうした中、鎌田氏は10日、このやり取りの切り抜き動画にXで反応し、「出来なかった時の場合の責任と覚悟を丁寧に質問されている」と太田さんを擁護。「暗い話、意地悪という類いではない」と高市氏を批判した。

   宮城2区で立候補した鎌田氏は小選挙区で敗れ、比例東北ブロックでも復活当選には至らなかった。

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