野田佳彦氏、自民圧勝は「高市総理への期待感だけの『推し活』」 分析に中道落選者が辛辣指摘「自らの戦略ミスを」

「自らの戦略ミスを省みる言葉はありませんか?」

   一方で、戦後最高の議席占有率を獲得した自民党の圧勝について、次のように分析した。

「自民党にガチンコ勝負で負けたという実感はありません。高市総理への期待感だけの『推し活』のようなイメージ論に、選挙戦全体が支配されてしまったように思います。何とも言えない独特の『時代の空気』に、私たちの訴えが飲み込まれてしまいました」

   日本の社会は時々「空気」に支配されることがあるとし、「『ふわっとした空気』が『極論』に安易な解決を求める発想へと向かわないように注意しなければなりません」と訴えた。

   中道の方針について、「生活の安心と平和を守る『穏健な政治勢力』として、中道のかたまりを作るという方向性は決して間違っていなかったと思います」とし、「新しく選出された代表の下で、中道の『種火』を絶やすことなく、その熱を伝播していきたいと思います」と、決意表明した。

   岡田氏は16日にXで、このブログ記事を紹介した野田氏のX投稿を引用し、「自らの戦略ミスを省みる言葉はありませんか?」と、ツッコミを入れた。

   中道は13日に代表選が投開票され、小川淳也元幹事長が新代表に選出された。

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