「団体、個人ともに目標達成として自分を褒めたいかなと思います」」
そして、こう続けた。
「坂本は世界選手権3連覇という偉業を成し遂げたが、最後まで埋められなかった最後のパズル(のピース)があった。それはオリンピック金メダルだった。坂本は昨年6月、ミラノ五輪を最後に、選手生活を終えると公式発表した。『日本のキム・ヨナ』を夢見て、今大会で五輪頂点に挑戦したが、結局金メダルとは縁を結べず、選手生活に終止符を打つこととなった」
25-26シーズン限りでの引退を表明している坂本。最後の五輪となった今大会では、団体戦銀メダル、シングル銀メダルを獲得し有終の美を飾った。
坂本は試合後、報道陣の取材に対応し、「目標にしていた団体、個人ともに銀以上はなんとかギリギリできたので。そこは目標達成として自分を褒めたいかなと思います」と振り返った。