韓国メディア「OSEN」(ウェブ版)が2026年2月20日、3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の特集記事を組み、大リーグ公式サイトが発表したWBCランキングにショックを隠さなかった。予想は、1位が米国で、2位・日本、3位ドミニカ共和国大リーグ公式サイト「mlb.com」は20日、WBCの優勝予想をランキング形式で行い、それぞれに寸評を付けた。今大会は20か国・地域が参加する。5チームがAからDの組に分かれ、1次ラウンドを戦う。上位2チームが決勝ラウンドに進出し、世界一を目指す。1次ラウンドのプールAは、プエルトリコ、キューバ、カナダ、パナマ、コロンビア。プールBは、米国、メキシコ、イタリア、英国、ブラジル。プールCは、日本、オーストラリア、韓国、チェコ、台湾。プールDは、ベネズエラ、ドミニカ共和国、オランダ、イスラエル、ニカラグア。予想は、1位が米国で、2位・日本、3位ドミニカ共和国、4位ベネズエラ、5位プエルトリコと続く。日本以外のアジア勢は、台湾が8位で、韓国が9位にランクされた。台湾を8位とした記者は、「台湾には多くの才能のある選手が揃っている」と指摘。1次ラウンド・プールCは、日本が1位、台湾が2位通過すると予想した。このような大リーグ公式の予想を受け、「OSEN」は、「韓国がかませ犬?MLB.com衝撃予想!『台湾がベスト8進出』...WBC優勝予想順位、台湾より下だ」とのタイトルで記事化した。「準々決勝進出のためには台湾を必ず倒さなければならない」記事では「米国現地では、韓国より台湾の方が高い評価を受けていることが証明された。18年ジャカルタ・パレンバンアジア大会以降、韓国は国際大会で台湾と6度対戦し、2勝4敗と劣勢だ。しかし、準々決勝進出のためには台湾を必ず倒さなければならない」とした。韓国代表はここ最近、国際大会で低迷しており、WBCでは3大会連続で1次ラウンド敗退している。今大会には、大リーガーのキム・ヘソン内野手(ドジャース)や、イ・ジョンフ外野手(ジャイアンツ)らが出場を予定している一方で、キム・ハソン内野手(ブレーブス)とソン・ソンムン内野手(パドレス)がケガのため出場を見合わせた。当初予定していた戦力が欠ける中、沖縄で調整中の韓国代表は、20日に韓国プロ野球(KBO)リーグのサムスン・ライオンズと練習試合を行った。試合は7イング制の特別ルールで行われ、韓国代表は3-4で敗れた。韓国メディアによると、サムスンは主力が欠け「1.5軍」だったという。今大会、韓国代表は1次ラウンド突破することができるのか。韓国代表は、3月5日に東京ドームでチェコを相手に初戦に臨む。
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