ミラノ・コルティナ冬季五輪で、冬季五輪としては史上最多24個のメダルを獲得した日本選手団の本隊が2026年2月24日に帰国し、都内のホテルで記者会見した。フィギュアスケートペアで日本勢初の金メダルに輝いた「りくりゅう」こと三浦璃来選手と木原龍一選手のペアも出席。司会者が名前を間違え、木原選手がズッコケる場面もあった。「心が折れそうになった瞬間も」...「最後まで走り抜くことができました」記者会見は、伊東秀仁団長、原田雅彦副団長に続いて、メダリストがあいさつする形式で進行。木原選手の番が回ってくると、司会者は「続きましてスケート競技、フィギュアスケート、ペア金メダル、ならびに団体銀メダルの...木村龍一選手です」と紹介。この名前間違いに木原選手が一瞬ズッコけ、直後に司会者は「木原龍一選手です。失礼しました」と訂正。木原選手は「オリンピックでは心が折れそうになった瞬間もありましたが、パートナーのりくちゃんとともに、最後まで走り抜くことができました。最後までサポートいただき、ありがとうございました」などとあいさつした。三浦選手は、個人戦のショートプログラム(SP)で「大きなミス」があったことを振り返りながら、「本当に自分たちが積んできた練習を信じて取り組むことができ、個人戦金メダル、団体戦銀メダルを取ることができました」などと話した。やってみたいのは「キャンピングカーで米国横断」「日本食をたくさん」質疑応答では、「自身へのご褒美や解禁しようと思うこと」に関する質問も出た。木原選手は、五輪に向けて食事制限に励んできたことに言及し、「しばらくは自分たちの好きなものを食べたいなと思うし、なかなか自由に時間を使えていなかったので、僕自身はキャンピングカーでアメリカを横断したいなと思っています」と豪快な「自身へのご褒美」を説明。一方、三浦選手は、カナダを練習拠点にしていることを挙げて「あまり日本に帰国することがないので、本当にあの日本食、お寿司であったり......そういうのをたくさん食べたいなと思います」と話していた。 「りくりゅう」ペアは、2月25日にも東京・内幸町の日本記者クラブと丸の内の日本外国特派員協会で記者会見する予定。(J-CASTニュース編集委員兼副編集長工藤博司)
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