「中学2校の生徒同士は出禁」福岡市のマックで貼り紙 理由は止まない「迷惑行為」、学校側の対応は

「学校様とも協議を重ね、止むを得ずこのような対応」

   貼り紙で名指しされた中学校2校のうち1校の校長は2月26日、J-CASTニュースの取材に対し、迷惑行為の内容について説明するのは差し控えたいとしながらも、こう説明した。

「貼り紙は、昨年の2学期中ごろから店内に出されていたと思います。その前から、マクドナルド側と話し合ってきましたが、『申し訳ありませんが、貼り紙をします』とのことでした。苦渋の選択だったと思います。今年に入って、エリアマネジャーの方と打ち合わせしましたが、貼り紙について、『現状そうさせていただきます』とのことでした。どの生徒なのか見分けるのが難しいのですが、一部生徒の行為だと思いますので、子どもたちに注意喚起して指導もしました。保護者にも、このことをお伝えしています」

   もう1校の教頭は同日、取材に対し、マック店舗に貼り紙が出されたのは把握していると答えた。どんな迷惑行為があったのかについては、「お店が出されていることですので、お店に聞いていただけますか」と述べた。

   今回投稿があったマック店舗では同日、責任者は不在としたものの、入口1か所に現在も貼り紙を出しているとクルーの1人が取材に話した。

   日本マクドナルドの広報部は同日、取材に対し、メールで次のようにコメントした。

「マクドナルドでは、常に地域のお客様に快適でおいしくお食事をお楽しみいただくため、店舗体験の向上を目指しております。当該店舗においては、かねてより学校様とも協議を重ね、止むを得ずこのような対応を取らせていただいております。お客様にはご理解をいただけますようお願い申し上げます」

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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