米・イスラエル軍によるイラン攻撃で中東情勢が緊迫してきた。2026年3月1日放送の情報番組「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)はイランの体制はどうなるのか、この戦争がさらに拡大する可能性はあるのかを報じた。イラン攻撃で政府も関係省庁に情報収集を徹底するよう指示を出すなど対応に追われた。さらに成田空港と羽田空港発の中東行きの航空便6便が欠航となるなど影響も出始めている。
最高指導者「ハメネイ師が死亡」の説も流れる
イラン攻撃後にトランプ大統領は「今こそ行動を起こす時だ。逃してはならない」とイランの国民に体制転換を促す投稿をした。イランの最高指導者「ハメネイ師が死亡した」の説も流れる。国際政治が専門の東京大学大学院教授の鈴木一人さんは「昨年から1月にかけて大規模な反体制デモがあったが、相当な弾圧が行われた。一説には3万人以上の人が亡くなった、また、今回はハメネイ師が亡くなったとの情報はあるとはいえ、体制の中心にいるのは革命防衛隊でその下にバシージという民兵組織で、この組織が無傷で残っているので、今後も体制転換のために立ち上がる人がいれば弾圧する可能性は高い」と見通しを話す。