参政党・豊田真由子衆院議員の「9年ぶりの国会質疑」で「どうぞお手柔らかに」も...セルフツッコミに議場爆笑

社会保障国民会議の憲法適合性に「大きな違和感」

   質疑では、高市早苗首相に向け「日本政治においては見えない『ガラスの天井』ではなく、目に見える分厚い『鋼の天井』がこれまであったと思っている。それを根気強く、そして高々と打ち壊された高市総理には、女性として、日本国民として、敬意を表したい」とコメント。

   その後は、2年限定での飲食料品の消費税率0%の実現や、給付付き税額控除に関する協議を行う「社会保障国民会議」の憲法適合性について質問。

   「国民会議は、憲法の定める三権分立や、国会中心立法の原則といった国家統治の大原則に、もしかしたら抵触する可能性があるのではないか」と切り出し、「私どもが呼ばれなかったから、拗ねて言っているわけではなく、この話が最初あったときから何となくモヤモヤしたところがあった」とした。

「立法府でもなく行政府でもないところに、国家の重大ごとに関する、ほぼ政策の意思決定を、事実上できるような合議体ができてしまう。そしてそれには何ら法的根拠もないということに、大きな違和感を覚えている」

   高市氏は、「国権の最高機関は国会でございます」と回答。

   「国民会議のような会議体についてこれ法的根拠があるものではございませんが、ここ最近は複数の会派による協議体でいろいろお話をされたうえで、政府に提言が来るというようなことは、これはごくごく常態化している」と説明した。

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