ミラノ・コルティナ五輪のスキージャンプでメダル3つを獲得した日本代表、二階堂蓮選手(24)が2026年3月8日にインスタグラムを更新し、五輪後初のワールドカップ(W杯)を振り返った。
「まずは試合に出れることに感謝です」
二階堂選手は2月26日に飛行機のトラブルで出国予定がずれたため、オーストリアでのW杯ジャンプ男子第21戦を欠場したと報じられていた。3月1日からは、中東情勢の緊迫化で航空便がなくなり、経由地のはずだったアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに滞在。6日にようやく出国し、フィンランドでのW杯第24戦に出場した。
その後、二階堂選手は8日にインスタで「オリンピック後のW杯凱旋は14位と悔しい結果ではございましたが、まずは試合に出れることに感謝です」と振り返った。
9日になって、大会公式インスタが「あと6試合、そして彼らは非常に接戦を繰り広げている...ダニエル・チョーフェニック選手(オーストリア)、フィリップ・ライムント選手(ドイツ)、それとも二階堂蓮選手(日本)?ワールドカップ総合表彰台に立つのは誰か?」と投稿。この時点で二階堂選手の総合順位は5位(939点)で、3位(999点)のダニエル選手とは60点差に迫っている。
投稿を受けて、二階堂選手は10日にストーリーズでリポストしながら、「負けないよ」と力こぶの絵文字を添えて意気込んだ。ライムント選手からは「Fight」とエールが寄せられている。