高市早苗首相、国会で自身の「炎上」に言及 「使いにくい言葉なんですが」...「叩かれていた」表現用いて答弁

   高市早苗首相が2026年3月12日の衆議院予算委員会で、自身の「炎上」について言及した。Xに投稿した「諸般の事情が許せば」という表現が「炎上して、叩かれていた」としつつ、この言葉を用いながら答弁する一幕があった。

  • 高市早苗首相(2026年2月撮影)
    高市早苗首相(2026年2月撮影)
  • 赤沢亮正氏のインスタグラム(@akazawa_ryosei)より
    赤沢亮正氏のインスタグラム(@akazawa_ryosei)より
  • 高市早苗のX(@takaichi_sanae)より
    高市早苗のX(@takaichi_sanae)より
  • 高市早苗首相(2026年2月撮影)
  • 赤沢亮正氏のインスタグラム(@akazawa_ryosei)より
  • 高市早苗のX(@takaichi_sanae)より

「たいへんSNS上でも炎上して、叩かれていた」

   国会では中道改革連合の泉健太氏が、19日に予定している日米首脳会談のための訪米について、「総理お一人で行かれるのではないんだろうなあというふうに思っておりますが、私は赤沢(亮正・経済産業)大臣も連れていくべきだと考えております」と提案した。

   「非常に関税(は)重要な局面ですし、(米商務長官のハワード・)ラトニック氏との関係を密にしておりますし」と理由を述べた。

   これに対し高市氏は、3月6日にXで「諸般の事情が許せば、3月11日に、福島県が主催する追悼式に出席させていただきます」と投稿したことに言及した。

「国会のお許しが出ればという意味だったんですが、『諸般の事情が許せば』という表現が、たいへん炎上して。大震災の慰霊よりも大事な『諸般の事情』なんてのがあるのかということで、たいへんSNS上でも炎上して、叩かれていたということを聞きました」

と説明した。こうした背景から、「すごく使いにくい言葉なんですが」と前置きしつつ、泉氏の提案に対し、

「諸般の事情が許しましたら、赤沢大臣連れていきます」

と回答した。

   この答弁に、周囲からは笑いが起こった。泉氏は、「日本経済のために非常に重要なものであると認識しております。ぜひよろしくお願いいたします」と話した。

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