議員会館でW不倫密会の松本文科相に「ゴゴスマ」では批判集中、国会では高市首相「更迭せず、仕事で返してもらう」

   「週刊文春」(2026年3月19日号)は「松本洋平文科相 議員会館W不倫と『高市大っ嫌い』音声」と報じ、3月12日の国会でも質問されたが、同日放送の「ゴゴスマ」(CBCテレビ・TBS系)はこれを大きく取り上げ、コメンテーターたちは「よりにもよって議員会館で!」とあきれ、「大臣をやめるべき」と口をそろえた。

  • 松本洋平文部科学大臣のインスタグラム(@m_yoohei)より
    松本洋平文部科学大臣のインスタグラム(@m_yoohei)より
  • 衆議院議員会館
    衆議院議員会館
  • 松本洋平文部科学大臣のインスタグラム(@m_yoohei)より
  • 衆議院議員会館

「なんで議員会館にわざわざ呼ぶんだろう」

   文春報道では、松本氏は数年前に既婚女性と関係ができ、ラブホなどで逢瀬を楽しみながら、衆議員会館の自らの事務所でも、秘書を帰したあと密会していたという。

   放送作家の野々村友紀子さんは、「なんで議員会館にわざわざ呼ぶんだろうとか疑問はありますね。しっかりと説明をしてほしい」と怒る。

   衆議院予算委員会では、秩序を乱したり他人に迷惑をかける行為、または不体裁な行為を禁止している会館規則に反しないのか、と野党から追及された。誰が見ても不体裁な行為な行為だろう。松本氏は陳謝した。

   カンニング竹山さん(お笑いタレント)は、「こないだ選挙があったばかりですよ。この人に入れた方がこのことを知ってたら、どのくらい入れたんだろうってことになるじゃないですか。大臣という立場(に留まるの)は、なかなか厳しいんじゃないですか」と突き放し、司会の石井亮次アナは「大臣でいつづけるのは、もう、ちょっと難しいんじゃないかと」と、大臣辞任は避けられないとみる。

待ち合わせた地下鉄駅から議員会館は「地下でつながっている」

   医師の丸田佳奈さんも大臣にふさわしくないという。

「ただの知人を議員会館に案内するのとはわけが違うじゃないですか。そのような感覚の方に、文科大臣という、子供の教育とか、道徳を含めた分野ですよね、そこの大臣をやっていただくというのは、ちょっとどうなんだろうって思います」

   石塚元章さん(CBCテレビ特別論説委員)が「もう一つ興味を持った」のは、密会の待ち合わせ場所だった。「地下鉄の国会議事堂前駅の改札で待ち合わせたんですが、国会議事堂前駅と議員会館って地下でつながっているんですよね。誰にも見られずに、関係者以外いないところから入っていけるルートがあります」

   人目を避けて秘書の帰った議員会館に向かい、何をしていたのだろう。野々村さんは「文科大臣してほしくない」と改めて言う。

   辞任を求める声に対して、高市首相は「仕事でしっかり返してほしい。一生懸命に職責を果たしていただきたい」と更迭を否定した。

   いや、仕事以前の"けじめ"が問題になっているのだけど......。

(シニアエディター 関口一喜)

姉妹サイト