中道改革連合の泉健太衆院議員が2026年3月13日、日本保守党・北村晴男参院議員からの批判を受け、「私の質問動画をみなさい」「勝手に誤解すな」などとXで反論した。北村氏は前日12日、松本洋平文科相に対する泉氏の質問についてXで批判していた。
松本洋平氏「私自身は記憶しているわけではありません」
松本氏を巡っては、週刊文春電子版が11日付の記事で、25年10月に文科相に就任する以前に既婚女性と不倫関係にあったと報じた。また21年9月ごろには、その既婚女性に対して「高市さん、大っ嫌いなんだよ」などと話していたという。
松本氏は12日の会見で、週刊文春の報道について謝罪し、次のように認めた。
「今回の週刊誌報道の件は、過去の出来事で、内容について個人に関わることは、相手方もあるため答えられることには限りがある。家族にはその時に説明し、妻から大変な??責をもらった。話し合いをした結果、私の謝罪を受け入れていただいた」
高市氏に対する「大っ嫌い」などの発言に関する質問に対しては、こう答えた。
「率直に言って、その時のことをつまびらかに覚えているわけではない。そういう感情があったのかどうかについても、どういう発言があったのかについても、私自身は記憶しているわけではありません」
泉健太氏「私の質問動画をみなさい」
泉氏は11日に行われた衆院文部科学委員会で、松本氏に関する報道について、最後の質問で言及していた。
松本氏に対し、「法案について(の質問は)はここまでで、大臣に関する報道が出た。このことについて事実なのか。事実であれば、職務を続けられるのか。また、自ら説明責任を果たすべきだと考えるが、いかがでしょうか」と質問。
これに対し、松本氏は「報道がされたことは私も承知しているが、本日この委員会や予算委員会、そうしたところに連続して出席している関係で、内容について、私自身まだ見ていない」と述べた上で、「しっかりそちらのほうを見た上で、私自身判断してまいりたい」と説明していた。
こうした中、北村氏は12日、松本氏に対する泉氏の質問について、「国会で議論すべきものではない。TVのワイドショーで充分」とXで批判した。
だがこれに対し、泉氏が13日、「私の質問動画をみなさい。私は一言も『不倫』を議論しとらん」とXで反論。
続けて「『高市さん大っ嫌い』と痛烈に批判したことが報道された高市内閣の閣僚、松本文科大臣に『大臣職を継続するのか』と質問する。当然だろ」と説明し、「なんで、こっちに注目せんの?勝手に誤解すな」とコメントしている。