ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝が2026年3月15日、米フロリダ州マイアミで行われ、日本代表がベネズエラ代表に5-8で敗れた。
23年大会は、テレビの地上波とネット配信で中継
試合は、初回に洗髪・山本由伸投手(ドジャース、27)が、先頭ロナルド・アクーニャ・ジュニア外野手(ブレーブス、28)にソロ本塁打を浴び1点を失った。
日本はその裏、先頭・大谷翔平選手(ドジャース、31)が豪快にライトスタンドに運び、同点に追いついた。
山本は2回に入っても投球が安定せず、2者連続で2塁打を許し1点を失った。日本は3回に打線が爆発。佐藤輝明内野手(阪神、27)のタイムリー2塁打で同点とすると、続く途中出場の森下翔太外野手(阪神、25)が3ランを放ち逆転に成功した。
先発・山本は4回を投げ切って降板し、5回から隅田知一郎投手(西武、26)が2番手としてマウンドに上がった。隅田は1死1塁から2ランを浴び、日本のリードは1点となった。
6回には、4番手・伊藤大海投手(日本ハム、28)が痛恨の3ランを許し、7-5と逆転された。8回には種市篤暉投手(ロッテ、27)のけん制悪送球で1点を失い、日本は5-8で敗れた。
準々決勝で姿を消した侍ジャパン。試合終了後には、インターネット上で今大会について様々な意見が飛び交った。
第6回大会となる今大会は、米動画配信大手「Netflix(ネットフリックス)」が国内独占配信しており、地上波放送はない。23年に開催された第5回大会は、テレビの地上波とネット配信で中継されたが、今大会は放送権料が大幅に高騰した影響で、地上波放送がなかったとみられる。
ベネズエラ戦では多数のWBC関連ワードがトレンド入り
このような状況の中、Xでは「なんだなんで盛り上がったWBC」「盛り上がったな〜!お疲れ様でした」「他国の試合であんなに盛り上がったの初かも」「観てて盛り上がったってだけで良い試合だったと思う」「野球ファンとしてはNPB開幕前に楽しめて良かったです」「歴代最高のWBCだったと思います」「盛り上がったけど残念でしたわ」「日常を楽しめた! ありがとぉーーーっ!」などの声の他に、次のような意見も寄せれた。
「本当につまらんWBCだった」「オリンピックの方が盛り上がったよ」「日本で『盛り上がったかどうかだけ』で判断すると・・・まあ、そんなでもなかったという印象」「独占配信されてたから全然応援できなかった」「今回のはテレビ放送もなかったのでつまらなかった」「今回のWBCは過去一つまらなかったしあまり盛り上がらなかった」
今大会、日本は1次ラウンドから熱戦が続いた。宿敵・韓国との試合は、初回に3点を失う苦しい立ち上がりからの逆転勝利。第3戦のオーストラリア戦は、6回まで0-1でリードされる展開から逆転勝ちを収めた。
準々決勝では、重量打線のベネズエラに屈したが、大谷に同点本塁打が飛び出すなど、大いに盛り上げた。試合中、Xでは多数のWBC関連ワードがトレンド入りした。