「トランプ大統領は火をつけて武器を売ってるんじゃないの?」たけしさんが「世界の戦火」を鋭く突く、「TVタックル」自民党ゲストは苦笑いするしかない

   イラン、ベネズエラ、ウクライナ、ガザなど世界各国で戦火が絶えない時代を日本はどう生き抜いていくか。2026年3月15日放送のトークバラエティ番組「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)のテーマは、武器輸出も含めた日本の国益、ビートたけしさんは「ちょっかいだしちゃ武器を売って、収入をあげようという感じがしないでもない」とトランプ大統領のやり方を評した。

  • ビートたけしさん(2015年撮影)
    ビートたけしさん(2015年撮影)
  • ドナルド・トランプ大統領(ホワイトハウス公式サイトより)
    ドナルド・トランプ大統領(ホワイトハウス公式サイトより)
  • ビートたけしさん(2015年撮影)
  • ドナルド・トランプ大統領(ホワイトハウス公式サイトより)

阿川佐和子さん「いつの間にか戦争時代にどんどん戻っているような」

   自民党は2月に政府が判断すれば、殺傷能力のある武器も輸出可能とすることなどを決めたが、番組は武器輸出解禁について防衛産業活性化の側面もあるのではと議論が白熱した。

   阿川佐和子さんは「結局、世界中どんどん戦争が増えそうな感じなんですか」とゲストの自民党政調会長代理の田村憲久さんに聞く。

「日本がやっているというより、軍備を増やしている国があるんです。それに対してわが国も守れる状況を作るためには残念ながら(やらざるえない)」

   阿川さんはそこが心配だという。

「そうすると(軍備が)増えて増えて増えっていったらどっかが(ミサイルを)飛ばす人が出てきて、何を!って言ってまた飛ばして、いつの間にか戦争時代にどんどん戻っているような。日本はそういう国はやめようという話じゃなかったんですか」

田村憲久氏「トランプ氏には彼なりの考え方があって・・・」

   議論を聞いていたビートたけしさんは「トランプのやり方だとわざと火をつけて武器を売りつけるというのがトランプ(大統領)のやり方じゃないのか。黙ってりゃいいのに」と話した。

   田村さんは「儲けようと思っているわけじゃなくて彼には彼なりの考え方があって」とトランプ大統領をかばうが、すかさず阿川さんが「トランプさん好きなんですか」と田村氏に聞いた。

「別にまあまあ、嫌いじゃないですけど好きでもない」

   田村氏も苦笑いするしかないだろう。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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