家庭内で簡単なルールを決めておく
今回のようなケースでは、感情的に責めるのではなく、まず事実を整理することが大切だ。契約内容を確認し、解除できる制度が使えるかを確認したい。迷った場合は、消費生活センターに相談する方法もある。
また、再発防止のためには、高額な契約はその場で決めない、契約前に家族へ連絡する、毎月の請求額を家族で確認するなど、家庭内で簡単なルールを決めておくこともおすすめだ。
スマホは生活に欠かせない存在だが、内容を理解しないまま契約すれば、家計への負担は大きくなる。制度を知り、請求内容を確認することが家計を守る第一歩だ。
【プロフィール】
石坂貴史/証券会社IFA、AFP、日本証券アナリスト協会認定 資産形成コンサルタント、マネーシップス運営代表者。「金融・経済、住まい、保険、相続、税制」のFP分野が専門。