元衆院議員の山尾志桜里氏が2026年3月22日にXを更新。かつて「安倍政治を許さない」というフレーズで政権批判をしたことを反省していると明かした。「安倍外交が今も日本外交を底堅く支えているのは事実」山尾氏は2009年に民主党公認で衆議院議員に初当選。2016年に民進党の幹事長を務め、2017年に立憲民主党に入党。その後、2020年に国民民主党に入党していたが、2025年に離党している。山尾氏は21日、女性初の国連難民高等弁務官となった緒方貞子氏を引き合いに高市早苗首相を批判するポストを引用し、「女性なら緒方貞子さんから高市早苗総理まで、男性なら例えば中村哲さんから安倍晋三総理まで、ここに日本人ありというリーダーが幅広く世界で活躍するのは素晴らしいことで、そこに性別は関係ないと思う派です」と自身の意見を明かした。これに対し、あるXユーザーが「緒方貞子さんと高市早苗氏を同列で扱うのは緒方さんの功績を侮辱する評価です。これは私は許すことができません」と批判すると、山尾氏は引用で「私は高市さんも緒方さんもそれぞれに素晴らしい指導者だと思いますが、そうじゃないと思うあなたを、許すもなにも尊重します」とコメントした。また、山尾氏は「私も『安倍政治を許さない』という言葉で政権批判をしたことがあるんです」と自身の過去の政権批判について触れ、「でも『許さない』からは何も生まれなかった」と振り返った。さらに、「そして安倍外交が今も日本外交を底堅く支えているのは事実」とつづっていた。このポストには、「この姿勢は評価したい」「柔軟な思考が今の政治には必要」といった声が集まっていた。
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