米国のトランプ大統領はイランの発電所総攻撃のタイムリミットを5日間延期し、これを呼び水に戦闘終結に向けた両国の協議が始まるという報道も出ている。はたしてどうなのか。2026年3月24日の「サン!シャイン」(フジテレビ系)は、2人の専門家の見方を紹介した。
「イラン攻撃反対」のバンス副大統領が担当の意味
まず、キヤノングローバル戦略研究所の峯村健司・上席研究員は、「イラン攻撃終結の可能性はある」と見る。「(和平協議の)アメリカ側の代表はバンス副大統領が出るのではないかと(報道されていて)、ここでオッと思ったんです。バンスさんはイランに対する攻撃に反対していて、イランに対する攻撃後はほとんど鳴りを潜めていたんです。ご本人もSNSをあまりアップしないというなかで言うと、(交渉役としては)きわめて適切な1人なのかと見ています」
この人選に、トランプ側の本気度が見て取れるというのだ。さらに、交渉はパキスタンが仲介役と伝えられているが、これも適役だという。