「Sora」でAI動画にされ続ける堀江貴文氏、サービス終了に落胆 「ホリエモンバスケットボール動画がなくなるのは寂しい」

   「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文さんが2026年3月25日に公式YouTubeチャンネルを更新し、米OpenAIのAI動画生成ツール「Sora」のサービス終了を惜しんだ。

  • 堀江貴文さん(2019年撮影)
    堀江貴文さん(2019年撮影)
  • 堀江貴文さん。「Sora」終了を動画で惜しんだ
    堀江貴文さん。「Sora」終了を動画で惜しんだ
  • 堀江貴文さん(2019年撮影)
  • 堀江貴文さん。「Sora」終了を動画で惜しんだ

TikTokやYouTubeで「ホリエモンAI」が人気に

   OpenAIは現地時間24日に公式Xで「Sora」のサービス終了を発表。具体的な終了時期や作成済み動画の保存方法などの詳細は近日中にアナウンスされるとのことだった。

   24年12月に公開された「Sora」は、テキストによる指示で手軽にリアルな動画を生成できるサービスだ。25年9月には大幅なアップデート版となる「Sora 2」がリリースされ、映像だけでなくそのシーンに合わせた音声も同時生成できるようになったほか、実在する人物などをAI動画内に登場させる「カメオ機能」も実装された。

   堀江さんをめぐっては、この「Sora 2」の、キャラクターのデータを学習させて生成動画に登場させる「カメオ機能」を使用したと思われるバスケットボールをしたり、ダンスを踊ったりする通称「ホリエモンAI動画」が無数に生成され、TikTokやYouTubeなどで人気を博していた。

「世界で一番カメオ動画を撮られてる人間だと思う」

   「OpenAIが動画生成AIアプリ『Sora』を終了することについて解説します」と題した動画で堀江さんは、「Sora」提供終了のニュースに触れた上で「わたくしのバスケットボール動画とかでお馴染みの非常に面白いサービスだったんですけど」とし、「僕が多分世界で一番カメオ動画を撮られてる人間だと思いますけど。あれがなくなっちゃうと、気軽に生成AIで僕の顔が使えなくなるので、何らかの対策は考えたいなと思います」と語った。

   また「Sora」提供終了の理由について、ダウンロード数が伸び悩んだことを挙げ「多分僕のバスケットボール動画が一番伸びてるのかな?」といい、「ただそれもTikTokとかに転載されて広がってるので、『Sora』でSNSみたいなものを目指していたと思うんですけど、そこまで面白い動画がポンポン出てきていたわけではなかった」「『Sora2』は生成にだけ使われてSNSとしてのアクセスは全くない」と分析した。

   そして改めて「ホリエモンバスケットボール動画がなくなるのも寂しい」と、『Sora』が終了することで自身の生成AI動画がなくなってしまうかもしれないことを嘆き、「何か代替手段を考えていきたいと思っております」と、「ホリエモンAI動画」の存続に意欲を示した。

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