おお怖い!「移動すると祟りがある」と市史に書かれた700年以上前の合戦死者供養塔、鎌倉市は再開発で動かさない

   2026年4月3日放送の「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)は鎌倉市の古戦場跡にある高さ203センチの「泣塔(なきとう)」と呼ばれる石の塔周辺の工事についてとりあげた。動かすと祟りがあるとの伝えがあり、住民から不安の声が出ているという。

  • キャプション:「祟り」が真実味を帯びる古都・鎌倉(画像はイメージ)
    キャプション:「祟り」が真実味を帯びる古都・鎌倉(画像はイメージ)
  • キャプション:「泣塔」の周囲では再開発が進んでいる(鎌倉市公式サイトより)
    キャプション:「泣塔」の周囲では再開発が進んでいる(鎌倉市公式サイトより)
  • キャプション:「祟り」が真実味を帯びる古都・鎌倉(画像はイメージ)
  • キャプション:「泣塔」の周囲では再開発が進んでいる(鎌倉市公式サイトより)

「近くの寺に移したらすすり鳴く声が聞こえた」との伝承

   そもそもこの塔は、合戦の戦死者を供養するために1356年に建立されたもので、以前、近くの寺に移したら元の場所からすすり鳴く声が聞こえたことから、「泣塔」と呼ばれるようになったと伝えられる。鎌倉市史にも「祟りありとされて移動を禁ぜられている」と書かれている。

   市は再開発予定地の雑木林伐採を進めており、付近に倒壊の恐れのある木があり、放置すると「泣塔」や周辺の丘が崩落する危険があるために約420本の木を伐採した。そのことで住民から不安の声があがっているというのだ。

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