中道・枝野幸男氏、党の「旧宮家養子案容認」報道に困惑 「お付き合いは仕切れません」

蓮舫氏「私も戸惑っています」、藤原氏「私は履歴書を汚した」

   皇位継承をめぐっては、「ちなみに、皇位継承と皇室制度、すなわち誰が皇位を継承するのかは象徴天皇制という日本国憲法の規律する根幹であり、我が国統治構造の基本中の基本をなすものです。形式は皇室典範という法律によって規律されていても、実質的意味の憲法、しかも最重要の規定の一つに他なりません」とした枝野氏。

   「この点についての意見の相違は、足して2で割ったり、他の大義のために妥協したりできるものでも、するべきものでもありません」と持論をつづっている。

   立憲民主党の蓮舫参院議員も、枝野氏の投稿を引用し「私も戸惑っています」と反応。

   「立憲民主党所属の国会議員として、中道の政策決定に携わっていないので、どのような議論、決定に至る過程かはわかりません」とした上で、「『日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く』長く長く皇族を離れ、今の皇室典範で禁止される養子を認めることが『国民の総意』と私には見えないのです」と困惑を明かした。

   中道から衆院選に出馬し、落乱した藤原規真(のりまさ)前衆院議員は、朝日新聞による報道を引用し「私は先月までこの不敬な政党に所属した。私は履歴書を汚した」と怒りをあらわにしている。

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