新潟市の北越高校ソフトテニス部を乗せたマイクロバスが磐越道のガードレールなどにぶつかり生徒1人が死亡、他の生徒も重軽傷を負ったバス事故について2026年5月8日放送の「情報LIVE ミヤネ屋」(日本テレビ系)は、学校側とバス運行会社の主張の食い違いに焦点をあてた。福島県警はバスを運転していた容疑者を自動車運転死傷処罰法違反の疑いで逮捕。容疑者は「速度の見極めが甘かった」と供述しているという。
新潟市の高校が、五泉市のバス会社に頼んだのはなぜ
両者の食い違いは、バスの手配や運転手の紹介、金銭の支払いなどについてである。北越高校側の会見は灰野正宏校長が、運行会社側は蒲原鉄道の茂野一弘社長が今までのいきさつを説明している。実際のやりとりをしていた当事者は、学校側はソフトテニス部顧問、会社側は営業担当者となっており、当事者は記者会見などで直接説明していないので、詳細は不明のままだ。
その点を指摘したのはコメンテーターの伊藤聡子さんだ。「結局は顧問の先生と営業担当の人との話の中から、お互いから聞いているという(間接的な情報の)感じ。貸し切りバスを依頼したと学校側は言っているが、私は地方によく行くが、バスを貸し切るというのがものすごく難しいと聞いている。運転手はいないし、費用も高い。北越高校は新潟市の高校だが、ちょっと離れた五泉市のバス会社に頼んでいる。ということは何らかのなるべく安くしないと遠征もたくさん行けないしという、そういう事情があったのかなと思う」と話した。