「高畑氏が語った女性の服装があまりにも出鱈目だった」
編集者で週刊現代の元編集長・山中武史氏は、高畑さんの声明を受け「週刊現代にこの女性側の告白記事が掲載された時の編集長は僕だった」とし、Xで思いをつづった。
「僕が『女性側の告白のほうが信頼できる』と確信した理由は、今でも覚えている」と当時を振り返り、「週刊文春で高畑裕太氏が『美人局だった』と主張する記事の中で、高畑氏が語った女性の服装があまりにも出鱈目だった」とした。
当時、証拠品として警察に提出されていた服装と、高畑さんの主張は大きく食い違っていたといい、「僕が今でも残念に思うのは、2016年当時は『性加害』についての日本社会の認識がまだまだ遅れていて、文春の『美人局』記事のほうが週刊現代の女性の告白よりも反響を呼んでしまったことだ」とつづった。
「僕は当時記事を掲載した責任者として、この女性の告白が軽んじられてはならないと、あらためて言っておきたい」としている。