韓国メディア「OSEN」(ウェブ版)が、サッカー日本代表の北中米ワールドカップ(W杯)にかける「本気度」を絶賛した。「日本代表は最後まで南野拓実を見捨てなかった」日本サッカー協会は15日、6月に開催される北中米W杯の日本代表メンバー26人を発表し、25年末に左ひざ前の十字じん帯を断裂したMF南野拓実(31、モナコ)が代表から漏れた。ここまで日本代表の攻撃の中核を担ってきた南野。今回は無念の選外となったが、チームをサポートする「メンター」(後輩への助言・相談に乗る者)として日本代表に帯同することが決まった。スポーツ紙の報道によると、日本サッカー協会の山本昌邦技術委員長(68)が18日に明かしたという。日本とライバル関係にある韓国では、複数のメディアが日本代表の動向を注視しており、「OSEN」は、「日本は本気でワールドカップ優勝を狙っている?シーズン絶望となった南野、ワールドカップに『メンター』として参加」とのタイトルで記事化した。記事では「日本代表は最後まで南野拓実を見捨てなかった。南野は昨年12月、左膝の十字靭帯断裂という重傷により、早い段階でW杯代表から外れていた。大怪我により北中米W杯の最終メンバーから外れた南野が、選手ではなく『メンター』として日本代表チームに同行する。日本サッカー協会も、彼の存在感が代表チームにとって不可欠であると判断した」と解説した。「日本は試合に出場できない南野のリハビリ支援も別途準備」報道によると、南野の「メンター」帯同に関しては、森保一監督(57)の強い要請があったという。「OSEN」は、日本サッカー協会の南野の受け入れ態勢にも言及し、次のような見解を示した。「日本は、試合に出場できない南野のリハビリ支援も別途準備した。代表チームのメディカルスタッフとは別に、専任の医療スタッフまで配置する予定だ。彼は選手団と共に生活しながらも、別途時間を設けてリハビリトレーニングを行うことになる。韓国のライバルである日本は、それほどまでにワールドカップに本気だ。ワールドカップ優勝を目指すチームは、準備過程も他のチームとは異なる」北中米W杯優勝をかかげる森保ジャパン。南野は「メンター」として、日本代表のキャンプ地である米テネシー州ナッシュビルでチームに合流する予定だという。
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