「私が住んでいる総理公邸には......」 高市首相、韓国大統領と「幽霊トーク」はずむ

安倍晋三氏も「幽霊が出るから嫌なんです」

   首相公邸の「幽霊話」は広く知られた都市伝説でもある。13年7月、当時の安倍晋三首相は、公邸に引っ越さない理由を聞かれ「幽霊が出るから嫌なんです」と冗談混じりに答えたことがあるという。

   公邸は1929年に首相の職場にあたる首相官邸として建てられ、しばしばテロの舞台にもなった。32年の5・15事件で犬養毅首相が、36年の2・26事件では岡田啓介首相の義弟などが射殺されるなど、いわば「血塗られた歴史」を持った場所でもある。

   2013年5月には当時の民主党の加賀谷健参院議員から「旧総理大臣官邸である総理大臣公邸には、二・二六事件等の幽霊が出るとの噂があるが、それは事実か」との質問主意書が提出され、政府が「お尋ねの件については、承知していない」との答弁を閣議決定したこともある。

   当時、菅義偉官房長官は「長官も公邸に何度か入っているが、そういった気配はあったのか」と問われ、「言われればそうかな、と思う」と応じていた。

1 2 3
姉妹サイト