幼稚園から大学院までを擁する総合学園「学校法人桐蔭学園」(横浜市青葉区)が2026年5月26日に公式サイトを更新し、「学園臨時休校及び校舎閉鎖について」とのお知らせを行った。
「施設に危害を加える旨の予告が複数回ありました」
声明によると、「昨週末より、桐蔭横浜大学を含む複数の大学あてに、5月27日(水)昼頃に施設に危害を加える旨の予告が複数回ありました」という。
犯行予告の内容については「内容は、桐蔭学園とは全く無関係なこと」だといい、「このような卑劣な行為に屈することになるのは大変遺憾」とコメント。
その上で、「予告日時および対象施設が具体的に示されていることなどの要因から、桐蔭学園では園児、児童、生徒、学生、教職員、その他関係者の安全確保を最優先に考え」、27日は「桐蔭学園の全施設を閉鎖し、桐蔭学園の園児、児童、生徒、学生、教職員、その他本学に関係するすべての方を対象に、桐蔭学園内の立ち入りを終日禁止します」とした。
「所轄警察署とも連携しており、学内の警備体制も強化しているところです」という。
28日以降については、27日に「大学施設内の安全を確認の上、通常通り活動いたします」としている。
同校の幼稚園・小学校・中等教育・高等学校・大学すべての公式サイトのトップに、この注意喚起が掲載されている。
SNSでは困惑の声が相次ぎ、神奈川県議の小林武史氏は、「卑劣な行為に怒りが湧いてきますし、私にとっても他人事ではありません」と怒りをつづっている。