「週刊誌報道の質問は答えない」こんな答弁は妥当なのか 国会審議で示された内閣法制局の見解は

   立憲民主党の田島麻衣子氏が2026年6月9日、参院外交防衛委員会で高市早苗首相をめぐる週刊文春報道を念頭に置いた質問を行い、反響を呼んでいる。

  • 週刊誌を元にした質問に答えないのは妥当なのか。この点について質問する立憲民主党の田島麻衣子参院議員(写真は参院インターネット中継から)
    週刊誌を元にした質問に答えないのは妥当なのか。この点について質問する立憲民主党の田島麻衣子参院議員(写真は参院インターネット中継から)
  • 国会答弁のあり方が問われている
    国会答弁のあり方が問われている
  • 週刊誌を元にした質問に答えないのは妥当なのか。この点について質問する立憲民主党の田島麻衣子参院議員(写真は参院インターネット中継から)
  • 国会答弁のあり方が問われている

「あのような音声を元に判断することは難しゅうございます」

   問題となったのは、衆院選や自民党総裁選に際し、高市氏の公設第1秘書が他候補を誹謗中傷する動画をSNSに投稿したとする文春報道だ。文春は2日に公開した有料記事で、新たな証拠として高市氏の公設秘書と動画作成者によるZoom会議の音声を公開していた。

   中道改革連合の伊佐進一衆院議員が4日の衆院予算委員会で、音声データの主について確認を求めるも、高市氏は有料会員になってまで聞くつもりはないと拒否。高市氏は翌5日の参院予算委員会で、音声データを確認した上で「声の主が秘書であるかは確認できない」と疑惑を否定していた。

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