「サナ活」投稿はSNSであまり見られない
サナ活ブームの「その後」はどうなったのか。
濱野皮革工藝の「グレース ディライトトート」は、黒のみにカラーを絞って今も予約を受けている。品薄状態は続いており、現在の出荷予定時期は半年後の2026年11月30日ごろとなっている。
また、三菱鉛筆の「ジェットストリーム」のライトピンクは、現在も人気商品ではあるが、6月時点で大半の通販サイトで品切れはなく、普通に購入できる。ブームは落ち着いたようだ。
「サナ活ランチ」の提供は終了したが、2月からは同ランチで人気だった豚まんをお土産用に商品化した「サナエちゃん大好き豚まん」が売り出された。しかし現在、SNSなどでは今日、あまり購入者の感想が見られない。
坂角総本舗のえびせんべい「なごや天麩羅」も、現在は高市首相と関連付けたSNS投稿はあまりない状況だ。
多くの見物客を集めたスープラは、愛知県長久手市のトヨタ博物館でも4月23日から5月24日まで特別展示された。だが、来場者が急増したとの報道はほぼ見当たらず、まほろばミュージアムほどの盛り上がりにはならなかったとみられる。
これらの全体的な状況を踏まえると、サナ活ブームは以前に比べて下火になっているとみるのが妥当だろう。