日本ホテル協会がBooking.com経由の予約客に注意喚起 「カード情報をだましとろうとする不審なメッセージ」

   日本ホテル協会は、宿泊予約サイト「Booking.com」(ブッキング・ドットコム)を通じてホテルを予約した客に対し、クレジットカード情報をだましとろうとする不審なメッセージが届く事例が多発しているとして、2026年6月12日、注意を呼びかけた。

  • 日本ホテル協会はサイト利用者に注意を呼びかけ(画像はイメージ)
    日本ホテル協会はサイト利用者に注意を呼びかけ(画像はイメージ)
  • 予約客にクレジットカード情報をだましとろうとする不審なメッセージが…(画像はイメージ)
    予約客にクレジットカード情報をだましとろうとする不審なメッセージが…(画像はイメージ)
  • 日本ホテル協会はサイト利用者に注意を呼びかけ(画像はイメージ)
  • 予約客にクレジットカード情報をだましとろうとする不審なメッセージが…(画像はイメージ)

「実際の予約番号や宿泊日程を示してフィッシングへ」

   日本ホテル協会は、帝国ホテルやオークラなど全国229の有名ホテルが会員になっている。公式サイトの注意喚起によると、Booking.comで予約した客に同年のゴールデンウイークころから、ホテルを装ったフィッシングメッセージが届く事例が多発している。実際の予約番号や宿泊日程を示して、リンク先のフィッシングサイトに誘導するものだという。

   また、ホテル側の管理システムに異常や情報漏洩の形跡は認められておらず、予約情報がどのように漏洩したかはわかっていないという。各ホテルとともに、宿泊予約サービスを提供するBooking.com側に「すみやかな原因調査と結果の開示及び対策の実施」を求め、「迅速かつ誠実な対応を期待している」と述べている。

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