「清掃員の仕事を奪う」といった指摘もあったが...
W杯を主催した国際サッカー連盟(FIFA)は、日本サポーターが試合後にスタジアムを掃除する理由は「敬意」だ、と公式Xで紹介した。実際、同時に投稿された動画では、ゴミ拾いした日本の女性サポーターがこう説明していた。
「私たちには、そういう文化があります。あらゆるものへの敬意のようなものです。選手やサポーター、そしてスタジアムへの敬意です。私たちは、ここにいられることを光栄に思っていますので、ゴミを散らかしてそのままにしておくようなことはしたくないんです」
FIFAは、続くX投稿で、ゴミ拾いの様子を撮った写真4つをアップし、「サムライブルーのサポーターたちは、再び完璧なマナーを示し、ダラス・スタジアムを去る前にスタンドを片付けました」と紹介していた。
日本サポーターのゴミ拾いに対し、X上では、外国人とみられる英語での投稿も相次いでいる。
「清掃員の仕事を奪う」「チケット代を払って、掃除して帰るのは日本人だけ」「それぞれ自分のゴミは自分で責任持てよ」といった声もあったが、賞賛の声は多い。「日本とその人々は素晴らしい」「なんて清潔で思いやりがあるんだろう!」「私たちもそこから学ばなきゃ」などと書き込まれていた。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)