元大阪府長・元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が2026年6月17日にXを更新。立憲民主党の古賀千景参院議員による、自衛隊員の家庭環境に対する発言への批判について私見を明かした。
「データに基づく形而下の議論が必要」
古賀議員は15日の参院決算委員会で「経済的に厳しい子どもたちが自衛隊に行く。豊かな子どもたちは自衛隊員とかにはならない」などと発言。小泉進次郎防衛相が抗議し、発言は撤回されたものの、批判を集めている。
騒動を受けてネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆきこと実業家の西村博之氏は16日にXで「米軍は入隊者は、低収入家庭から軍隊に入る人が多い。高収入家庭は殆ど居ない」とした上で、自衛隊についても「戦闘で犠牲になる自衛隊員が貧乏な家庭の出身である確率は高いと考えられる」と持論をつづった。
このポストがネットニュースで取り上げられると、橋下氏はニュースを引用した上で、「自衛隊に失礼だ!と叫ぶ国会議員たちは、ほんと形而上的思考」と指摘。「靖国参拝!男系男子!と同様やね」とつづった。
また、そうした考えは「有事の際に国を破滅に導く」とし、「データに基づく形而下の議論が必要」と現実的な考えが必要だと指摘した。