サッカーの元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏(45)が、2026年7月6日にユーチューブを更新し、ワールドカップ北中米大会日本代表の森保一監督(57)の今後について、「続投していいと思う」との見解を示した。「俺は続投していいと思う」日本代表監督としてW杯2大会目となる今大会は、グループF第1節(6月15日)のオランダ戦を2-2で引き分け、勝ち点「1」を獲得した。チュニジアとの第2節(21日)は、W杯最多得点を記録し4-0で快勝。第3節(26日)のスウェーデン戦は1-1で引き分け、1勝2分けの勝ち点「5」でグループリーグを2位で通過した。6月30日に行われた決勝トーナメント1回戦で、「王者」ブラジルと対戦し、前半29分にMF佐野海舟(25)のゴールで先制するも、後半11分に同点に追いつかれた。そして、後半終了間際に逆転され、ベスト32で敗退した。ブラジル戦後、複数のメディアが、日本サッカー協会(JFA)が森保監督に続投要請する意向であることを報じた。続投が実現すれば、異例の3期目に突入する。このような報道に対して、闘莉王氏は「俺は続投していいと思う」と切り出し、その理由について言及した。「他に監督を誰がやるの?いない。外国人を連れてきたところで、今まで森保監督がやってきた8年間がパーになる。外国人は絶対、自分の色を出したい。俺は、(森保監督が)8年間やってきたことは間違っていないと思う。最後に勇気を振り絞って、殻をもうひとつ破らなければならなかった。あそこ(ブラジル戦後半)は守り通すのではなくて、もう1点取りに行く姿勢が足りなかった。勇気が足りなかった。そこだけだと思う」「日本が成長してきたことを証明できたと思う」そして、改めてブラジル戦を、次のように振り返った。「後半はブラジルが良かったというよりも、日本が悪かった。ブラジルがそれほど良かったというイメージはない。ただボールを放り込むだけだった。全体を通して、それほど良い戦いをしているとは思えない。(日本は)ブラジルが後半にいろいろなカードを切ってくることが分かっていたはず。そこの対応に遅れた」今大会、森保ジャパンは優勝を目標に掲げて臨んだが、結果は決勝トーナメント1回戦敗退。それでも、闘莉王氏はブラジル戦のパフォーマンスを高く評価し、「日本が成長してきたことを証明できたと思う」との見解を示した。日本に勝利したブラジルは決勝トーナメント2回戦で、ノルウェーに1-2で敗れた。ブラジルがW杯のベスト16で敗退するのは、90年イタリア大会以来、36年ぶり。
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