「バイト感覚だったのに、転落人生。これは、犯罪だ!」
夜のニューススタジオのような空間を背景に、紺のスーツ姿で鬼気迫る表情でカメラを睨むのは、元TOKIOでタレント・俳優の城島茂さんだ。
城島さんは、「マネー・ロンダリングで特殊詐欺に加担した、若者の末路です」とすると、ニュース原稿とみられる白いコピー用紙をグシャッと音を立てて握りつぶした。
警察に連行される「自称営業マン」の男性の動画を背景に、城島さんは「犯罪グループに自分名義の口座を売った営業マンは会社を解雇、銀行口座は凍結」と説明。拘禁刑3年以下、罰金500万円以下の犯罪となる「口座売買」の具体例を示した。
続いては、「SNSの指示通り、自分名義の口座に送られた金銭を犯罪グループ指定口座に送金した大学生は、退学処分」とし、拘禁刑2年以下、罰金300万円以下の「送金犯罪」を紹介。
城島さんはニュース原稿を宙に投げ、「バイト感覚だったのに、転落人生。これは、犯罪だ!」と呼びかけた。